23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

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ご自身の半生記がそのまま日本のアニメ界の歴史絵巻になるという重鎮・雪室俊一氏。 齢七十を超えた現在も『サザエさん』の脚本などで健筆をふるっておられる。 本書は、2001〜2003年にWEB上で発表したコラム、 WEBアニメスタイル COLUMNを加筆・改稿、さらに新しい書き下ろし ...

老夫婦が家を失い、5人の子どもたちを頼るが、二人共々受け入れられる家庭はなく、夫婦はやむなく分かれて暮らし始める…というお話。 妻のルーシーを引き取った家では、義理の娘が自宅でポーカー教室を開いている。 生徒さんの手札を読み上げてしまったり、電話をかけるときに大声だったりと、静かにひんしゅくを集めていく。 ただ、ルーシーの入退室のときに、男性陣が全員立ち上がって挨拶をするところは、古き良きアメリカを見た思いがした。 いまもそうなのかな。 ...

松竹関係者へのインタビュー集。 1995年発行の本なので、鬼籍に入られた方も何人か。 とにかく顔ぶれがすごい。 目次順に有名どころを挙げていくと、 篠田正浩 山田洋次 岸恵子 笠智衆 橋田壽賀子 大庭秀雄 加賀まりこ 池田浩郎 谷よしの 西河克己 津川雅彦 武満徹 大島渚 ...

岸松雄の評論&インタビュー集。 顔ぶれが凄い。 ざっと挙げてみると… 内田吐夢 五所平之助 伊藤大輔 牛原虚彦 小津安二郎 稲垣浩 山上伊太郎 溝口健二 清水宏 成瀬巳喜男 マキノ雅弘 佐分利信 衣笠貞之助 今井正 作品・作家論で取りあげているのは… 清水宏 成瀬巳喜男 小 ...

何度観ても笑ってしまう。 30代の笠智衆が大学の陸上選手役で出ていて、 本物のアスリートにも引けを取らない走りを見せてくれる。 なのに声は“御前様"なのがおかしい。 笠が扮する谷という学生は実力ナンバーツーのようだ。 ナンバーワンは関(佐野周二)という“花形選手" ...

この作品を良いと思えるかどうかのカギは、田中絹代を可愛いと思えるかどうかにかかっているのではないか。 私は玉砕した。 綺麗な方であることはいうまでもない。 が、14歳に見えるかと言ったらかなり厳しいものがあった。 17歳という設定かも知れないが、そうだとしても違 ...

これはもはや脚本が理解不能の範疇というか。 怪優(?)三好栄子がひげを生やして暴れ回ったり、 東山千栄子が未来服みたいなのを着ていたり。 (あの小津安二郎の『東京物語』で笠智衆の奥さん役をやった人ですよ) 高峰秀子扮するカルメンの惚れた相手がプレイボーイの前衛芸 ...

なぜ高峰秀子は多くの人たちから愛されたのだろう。 綺麗な女優さんだったから、というだけでは説明がつかない。 容姿や演技力において、高峰秀子に匹敵する女優は他にもいた。 彼女がことさら監督たちに目をかけられたのは、人間的な魅力において突出していたからだと、本 ...

小津安二郎、成瀬巳喜男、木下惠介ら大監督の人となりを、これほど的確に言い表わせる人も少ないのではないか。 他にも太宰治、谷崎潤一郎、有吉佐和子、川口松太郎、梅原龍三郎ら各界の一流人の素顔や仕事ぶりが、独特の感性でもって語られている。 女優として充実期を迎 ...

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