23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

タグ:エルンスト・ルビッチ

エルンスト・ルビッチ監督がハリウッドに招かれる前の、ドイツへの置き土産的作品。 『パッション』と並んで語られることが多い。 時代が時代だけに、もちろんどちらもサイレント映画。 『パッション』は現在絶版のようだ。残念…。 本作『デセプション』のあらすじを簡単に ...

100年近く前に作られた映画なのに、めちゃめちゃ面白い。 これほど愛くるしい作品もそうないだろう。 日本語字幕がついていないので、いちいちDVDをとめ、ネットで翻訳しながら観たのだが、それだけの価値は充分あった。 女性恐怖症(?)の青年が、結婚を強要され、やむなく人 ...

さっそく主演女優賞からいきます。 『ニノチカ』 グレタ・ガルボさんです。パチパチパチ。 主演男優賞は、 『ミュンヘンへの夜行列車』 レックス・ハリソン。 ちなみに監督は『第三の男』のキャロル・リードです。 助演女優賞は、 『復讐は俺に任せろ』 グロリア・グレアム ...

あのエルンスト・ルビッチが衝撃を受けたと言うくらいだから、当時としては斬新な演出がふんだんに盛り込まれているのだろう。 その後、猫も杓子もマネしまくったせいか、今やどこが革新的だったのか分からなくなってしまい、う〜んと首をかしげてしまうが。 あらすじは単純。(ネタバレあります!) パリへ駆け落ちしようとする若いカップル。 彼氏のジャンが行けなくなり、マリーは一人で汽車に乗り込む。 ...

ルビッチ、最後の傑作。 このあと 1945年『ロイヤル・スキャンダル』(オットー・プレミンジャー名義) 1946年『小間使 クルニー・ブラウン』 1948年『あのアーミン毛皮の貴婦人』(体調悪化のため監督を途中交代) と出すが、往年の輝きは感じられない。 あらすじ(ネタバレありま ...

世間の評価は非常に高いようだが…うーん、と首をかしげてしまった。 故・淀川長治翁が絶賛していらしたので、皆さま“右に倣え"されたのではないかしらと思ったりして。原作はオスカー・ワイルド。 かの有名な「幸福な王子」の作者でもある。 映画で説明不足と思われる点をできる限り補足しながら、あらすじを見ていきたい。 あらすじ(ネタバレあります!) ...

ルビッチ狂いが昂じて、ついに海外のDVDにまで手を出してしまった。 英語はちんぷんかんぷん、ネットの力を借りて何とか理解しようと努めているが…学生時代ちゃんと勉強しとけば良かったなあ。 サイレント映画で、字幕が少ないのがせめてもの救いだ。 ちなみに私はamazo ...

観ていて心が痛くなった。 戦後間もないイタリアで、二人の少年が大人たちに利用され、少年刑務所に入り、そこでさらにドツボにはまって…というお話。 この少年刑務所というのが、文字通り“少年"ばかりで、下の子は小学生くらいにしか見えない。 そんな男の子が、何か悲し ...

岸松雄の評論&インタビュー集。 顔ぶれが凄い。 ざっと挙げてみると… 内田吐夢 五所平之助 伊藤大輔 牛原虚彦 小津安二郎 稲垣浩 山上伊太郎 溝口健二 清水宏 成瀬巳喜男 マキノ雅弘 佐分利信 衣笠貞之助 今井正 作品・作家論で取りあげているのは… 清水宏 成瀬巳喜男 小 ...

ファン待望の一冊が刊行された。 ただひたすら感謝、感謝。 現在、日本で比較的容易に入手できるルビッチ映画は約20本ほど。 それだけでも大変ありがたいことだが、まだ半分以上も(!)日本未発売、あるいは絶版となっている映画がある。 ファンとして、これを観ないでは死ん ...

↑このページのトップヘ