23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:シナリオ作法

まずは豪華なラインナップに圧倒される。 阿川佐和子、石田衣良、江國香織、大沢在昌、荻原浩、角田光代、北方謙三、北村薫、小池真理子、桜庭一樹、椎名誠、朱川湊人、白石一文、高野和明、辻村深月、藤田宜永、誉田哲也、道尾秀介、皆川博子、森村誠一、夢枕獏。(あいうえお順) デビューから順調だった方から苦節ン十年という方まで。 作家になったのは“必然"、あるいは“業"であるという方、それとは正反対に、あくまでもビジネスと割り切っておられる方、それぞれの哲学を非常に興味深く読ませてもらった。 ...

『抱きしめたい』(2014)、『どろろ』(2007)、『この胸いっぱいの愛を』(2005)などでおなじみ、塩田明彦監督の著書。 俳優を目指す学生さんへの講義をまとめたもので、役者志望の方はもちろん、一般の映画ファンにとっても実にためになることが満載だ。 くわしい解説が為されている映画は以下の通り。 『サイコ』(ヒッチコック) 『流れる』、(成瀬巳喜男) 『散り行く花』(W・D・グリフィス) 『秋刀魚の味』(小津安二郎) 『許されざる者』(クリント・イーストウッド) 『スリ』(ロベール・ブレッソン) 『曽根崎心中』(増村保造) 『座頭市物語』(三隅研次) 『大菩薩峠』(内田吐夢) 『復讐は俺に任せろ』(フリッツ・ラング) ...

現在、週刊ヤングマガジンで「砂の栄冠」、週刊モーニングで「インベスターZ」の2本共に大ヒット連載中の三田紀房氏のビジネスマン向けの著作。 冒頭に、世間に大センセーションを巻き起こしたマンガ「ドラゴン桜」の第1話が丸ごと載っている。 初めてこのマンガを読む方は ...

漫画界に君臨する大ボス、小池一夫生誕79周年という記念すべき日が明日に迫った。 今回は、5年前に出版されて今なおベストセラー上位に顔を出している本書を紹介申し上げる。 1970年代から後進の育成にも力を注ぎ、今までに輩出したプロ作家は300人とも400人とも言われている。 まさに超弩級の名伯楽である。 79歳を目前に控えた現在も、世界中を飛び回る精力的な日々を送っていらっしゃる小池御大。 日本の漫画業界のみならず、コンテンツ・ビジネス、エンターテインメント産業までを見据えた提言は、日々、多くのフォロワーを励ましてくれている。 ...

サラリーマン、OL、主婦の方々が気楽に取り組めるよう、とても平易に書かれている。 これなら自分にもできそうという気にさせてくれる。 本全体から作者の優しさがにじみ出ているようだ。 「キャプテン翼」の面白さの秘密の一端が、ライバルやサブキャラクターのリアクショ ...

1991年に出されたシド・フィールド・著 「シナリオ入門 映像ドラマを言葉で表現するためのレッスン 別冊宝島144」 が大変な高値をつけている。 今日現在(2015年3月12日)のアマゾンでは5,790円。 2004年に再発売された版などは何と80,000円だ。 著者のシド・フィールドはこの ...

「書けば書くほどうまくなるんだから、とにかく書け」 という言葉は、言われてみれば当たり前なんだけれど、なかなかそういう心境に自分を持っていけないもの。 本書は、シナリオに関して百戦錬磨のシド・フィールドが、素人がつまずきやすいところを先回りしてうまくフォロ ...

これは分かりやすい。 その上、元気が出る言葉が所々にちりばめられていて、とても勇気づけられる。 あとはこの通りに書き始められるかどうか…。 問題は結局そこなんだけど。 くじけそうになったら、この本をひもといて自分を奮い立たせます! (以下、引用) 練習問題 この ...

前回に引き続き、シド・フィールドから学んでいきたい。 前回の記事 ; シド・フィールドは「とにかくエンディングを決めろ」と力説している。 小説の場合なら、いきなり書き出して、結果うまく行ったという例もあると聞くけれど、こと映画脚本に関してはそうはいかないようだ ...

本書の訳者に名を連ねている脚本家の加藤正人氏の講演会に、以前うかがったことがある。 加藤氏と言えば 「草原の椅子」 「だいじょうぶ3組」 「天地明察」 「クライマーズ・ハイ」 「ふしぎな岬の物語」 などで有名な、押しも押されもせぬ人気ライターだ。 会場はほぼ満 ...

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