23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:シナリオ作法

TOEICテストで満点を取ると宣言したと聞いて、この人なら本当に取るだろうと思っていたら、やっぱり本当に取っちゃった凄い人、「清涼院流水の小説作法」を読んでみた。 とても前向きで意志が強く、良い意味で楽観主義の方だという印象。 草稿の推敲回数が、50〜100回という ...

タイトルに「才能なんていらない!」とある。 300万部近くを売り上げた「国家の品格」の編集者が言い放っているのだから、心強い。 では小説家になるために必要なものは何なのか? お定まりの答えになってしまうが、継続する力だろう。 ヘタな鉄砲も撃ちつづけりゃ上手くな ...

シナリオライターとマンガ原作者。 近いようで、とても遠い仕事だということが分かりました。 一番の大きな違いは、 「1」から始めるか、 「0」から始めるか。 何もないところから世界そのものを産み出す原作という作業と、マンガや小説をドラマに作り直すシナリオライティ ...

講師陣の顔ぶれがすごい。 (以下、登場順) 鴨下信一 丹羽多聞アンドリウ 林誠人 三宅隆太 高橋洋 廣木隆一 佐々木浩久 若松孝二 この方々が関わった作品を今まで一つも観たことがないという人はいないのではないか。 『相棒』『トリック』『リング』…ヒット作を挙げ出すと ...

大石賢一氏は今までに数多くのヒット作を産み出してきた。 「HOTEL」全321話 画・石森章太郎プロ 「STATION」全6巻 画・はしもとみつお 「朝倉くんちょっと!」全22巻 画・石塚夢見 「ラッキーレディ」全5巻 画・綾部瑞穂 などなど、挙げたら切りがない。 私は「築地魚河岸三代 ...

「小説の書き方」ではなく、「エンタテインメントの作り方」とするところが、貴志祐介氏のただ者では無さっぷりを感じさせる。 文筆業のみならず、クリエイターを目指す人ならば、なにかしら得るものはあると思う。 (以下、引用) 新しい作品に取りかかる際、私はまずこの ...

ジョセフ・キャンベルの「ヒーローズ・ジャーニー」理論を、 どのように現代に用いたら良いのかを教えてくれる本。 が、個人的に為になったのはテオプラストスの、 「キャラクターの30の類型」の解説のほうだった。 皮肉屋、へつらい屋、無駄口屋、粗野な人間、などなど、 2300年たっても人間って変わってないなあと驚かされる。 アリストテレスの弟子、テオプラストスは市場まで出かけ、人間観察したという。 これは今でいうところのプロファイリングではないか。 小池一夫 秋元康 くらたまなぶ などなど日本のそうそうたるクリエイター諸氏もプロファイリングの重要性を説いておられる。 ...

あらためて筒井康隆の「知の巨人」ぶりを見せつけられた。 その膨大な知識量もさることながら、つねに時代のトップを走り続けられる感性の柔らかさと、ジャンルを問わず最新情報を捕食しまくる雑食力に舌を巻く。 この人の頭の中はどうなっているのだろう。 タイトルは「創作の極意」となっているが、どちらかというと「創作意欲を刺激するコンテンツの紹介」といった内容となっている。 まずはそのコンテンツを知っていなければ御大の話について行けない。 ということで、誠に勝手ながら、 個人的に興味を惹かれた作品についての記事を、備忘録的に引用させていただいた。 ...

「書く技術」を求めて本書を読んだら、当てが外れるかも知れない。 「技術」よりもむしろ「精神」とか、あるべき「資質」や「心構え」について重点が置かれているように思う。 そもそも小説を一本書くのに、400冊の資料を読む人間がどれだけいるのか。 お手本にさせていただくには、あまりにもハードルが高すぎるお方だ。 全盛期には(もちろん仕事の質ではなくて量のことです)、書いて書いて書きまくり、ついに駅のホームで動けなくなり、救急車を呼ばれたそうな。 そのことを「人間としての限界まで頑張り切れた」と喜んでおられるふうなのには、もはや驚きを通り越して笑ってしまう。 ...

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