23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:監督別 - ら行_エルンスト・ルビッチ

豪華な結婚式。そこにいきなりの雷雨。 いつの間にか花嫁がいない。 かなり年のいった花婿がオロオロしている。 この時、彼は何と言ったか。 「パパ! パパ!」 超大金持ちなのに、なぜ花嫁に逃げられたのか。 この一言ですべて察しがつく。さすがはルビッチ。 ウェディン ...

ジョン・バリモアという人を初めて観た。 ドリュー・バリモアのおじいさんだそうな。 もちろん本作の中のJ・バリモアは美青年である。 大久保清朗氏のDVD解説によると、本作は会社との契約履行のためにいやいや作られた作品で、ルビッチと主演二人は全くやる気がなかったという ...

『結婚哲学』(1924)のリメイク作品。 オリジナルはサイレント映画だったのが、本作『君とひととき』ではシネ・オペレッタとなっている。 リメイクの方が軽快で楽しい雰囲気に仕上がっているものの、展開がはしょり気味で、「夫の浮気がバレたのになぜハッピーエンドなの?」と ...

泥棒が主人公の映画はあまり好きになれない。 人様のモノを盗んで、それでのうのうと暮らすのは虫が良すぎるというものだ。 せめて悪事を働いた分だけでも、映画の中で災難に遭ってくれないと、と思いながら観ているので、主人公がどんなピンチに陥ろうが全く盛り上がれない ...

シェイクスピアの名台詞がタイトルだったり、ヒトラー批判をしていたり、一見小難しい印象があるこの映画。 ネットでも賛否両論のようだ。 私は圧倒的に「賛」だ。 フタを開けてみれば真ん真ん中を行くコメディ。 ルビッチの最高傑作はこれではないのか。 何度見ても吹き出 ...

モーリス・シュバリエとジャネット・マクドナルドのコンビは 『ラブ・パレード』や『君とひととき』でおなじみ。 関連エントリ ; 『ラブ・パレード』(1929・アメリカ) 『君とひととき』(1932・アメリカ) 『メリー・ウィドウ』は『ラブ〜』をさらにスケールアップさせた感じの映画 ...

うう、マルレーネ・ディートリッヒが苦手だ。 あの人を小馬鹿にしたような顔がどうも好きになれない。 それに『天使』って…。 一番イメージから遠い人なのじゃないかしら。 やっぱり天使っていったら 「魔法の天使クリィミーマミ」とか 「翼の折れたエンジェル」ですよねえ ...

ミリアム・ホプキンスの、現代にも通じる笑いのセンス。 クローデット・コルベールの、恋に見切りをつけ去っていく女のかっこよさ。 モーリス・シュバリエの、歌いながらクルクル変わる表情。 三人の魅力を十二分に堪能させてもらった。 あらすじは単純。 小国の王女(M・ホプキ ...

トム・ハンクスとメグ・ライアンの『ユー・ガット・メール』の元ネタといったほうが通りが良いか。 その前に、ジュディ・ガーランド主演『グッド・オールド・サマータイム』というミュージカル映画としてもリメイクされているようだ。 こちらもぜひ見てみたい。 バスター・キートン ...

これはエルンスト・ルビッチ監督作品の中でも異色作かも。 1回目に見た時は「なんだ、コメディじゃないんだ」という思いがあったので「フーン」で終わってしまったが、反戦映画モードに切り替えてあらためて観てみると、とても感動的な素晴らしい作品であることにようやく気づ ...

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