23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:監督別 - ら行_エルンスト・ルビッチ

エルンスト・ルビッチ監督がハリウッドに招かれる前の、ドイツへの置き土産的作品。 『パッション』と並んで語られることが多い。 時代が時代だけに、もちろんどちらもサイレント映画。 『パッション』は現在絶版のようだ。残念…。 本作『デセプション』のあらすじを簡単に ...

100年近く前に作られた映画なのに、めちゃめちゃ面白い。 これほど愛くるしい作品もそうないだろう。 日本語字幕がついていないので、いちいちDVDをとめ、ネットで翻訳しながら観たのだが、それだけの価値は充分あった。 女性恐怖症(?)の青年が、結婚を強要され、やむなく人 ...

ルビッチ、最後の傑作。 このあと 1945年『ロイヤル・スキャンダル』(オットー・プレミンジャー名義) 1946年『小間使 クルニー・ブラウン』 1948年『あのアーミン毛皮の貴婦人』(体調悪化のため監督を途中交代) と出すが、往年の輝きは感じられない。 あらすじ(ネタバレありま ...

世間の評価は非常に高いようだが…うーん、と首をかしげてしまった。 故・淀川長治翁が絶賛していらしたので、皆さま“右に倣え"されたのではないかしらと思ったりして。原作はオスカー・ワイルド。 かの有名な「幸福な王子」の作者でもある。 映画で説明不足と思われる点をできる限り補足しながら、あらすじを見ていきたい。 あらすじ(ネタバレあります!) ...

ルビッチ狂いが昂じて、ついに海外のDVDにまで手を出してしまった。 英語はちんぷんかんぷん、ネットの力を借りて何とか理解しようと努めているが…学生時代ちゃんと勉強しとけば良かったなあ。 サイレント映画で、字幕が少ないのがせめてもの救いだ。 ちなみに私はamazo ...

ファン待望の一冊が刊行された。 ただひたすら感謝、感謝。 現在、日本で比較的容易に入手できるルビッチ映画は約20本ほど。 それだけでも大変ありがたいことだが、まだ半分以上も(!)日本未発売、あるいは絶版となっている映画がある。 ファンとして、これを観ないでは死ん ...

私はこの映画をルビッチ作品ではなく、ワイルダー作品と認識している。 ルビッチ映画の主人公が「金のために結婚する」なんて考えられない。 いや、私がどう考えようと、現にこの映画があるのだけれど。 ほかにも男性が女性に平手打ちを見舞ったり、お尻ペンペンしたりとか ...

初見の印象は良くなかったけれど、何回か観ているうちに面白くなってきた。 ピアニスト役のバージェス・メレディスってどんな映画に出てるんかいなとググってビックリ! なんとあの『ロッキー』のコーチ、ミッキーだったとは! ぜんっぜん気づかなかった。 ヒロイン役のマール ...

体調の悪化や、プロデューサーのごり押しキャスティングなど、様々な要因があったのだろう、ルビッチ監督最後の3作品は不調に終わってしまった。 簡単に触れて終わらせたいと思う。 まずは『ロイヤル・スキャンダル』(1945・アメリカ) 巨匠たちのハリウッド エルンスト・ルビ ...

破顔一笑するだけで、世界を幸福にできる女優はグレタ・ガルボくらいのものではないか。 ソ連よりの使者、鉄面皮の女ニノチカ(G・ガルボ)がついに笑うに至るまで、エルンスト・ルビッチ監督がどのように周到な仕掛けを施しているかを見ていきたい。 フランスはパリの大衆食堂 ...

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