23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:監督別 - た行

昭和15年(1940)キネマ旬報ベストテン第一位作品。 主演は夏川静江。 本作に高峰秀子は出演していない。 しかし、彼女が女優開眼するきっかけとなった重要な作品としても、本作は知られている。 高峰秀子の自伝「わたしの渡世日記(上)」の中に、以下のような記述がある。 ...

もうすぐ公開終了ということで、あわてて観に行った。 パワハラ暴力先生と新入生ドラマーの戦い。 まったく展開が読めず、とても楽しめた。 一緒に行った友人(某大学ジャズ研出身)が言うには、 「ビッグ・バンドとジャズ・コンボ(小編成バンド)はまったく違う。だからあの先 ...

あのエルンスト・ルビッチが衝撃を受けたと言うくらいだから、当時としては斬新な演出がふんだんに盛り込まれているのだろう。 その後、猫も杓子もマネしまくったせいか、今やどこが革新的だったのか分からなくなってしまい、う〜んと首をかしげてしまうが。 あらすじは単純。(ネタバレあります!) パリへ駆け落ちしようとする若いカップル。 彼氏のジャンが行けなくなり、マリーは一人で汽車に乗り込む。 ...

統制社会の恐ろしさを描くにはいちばん不適任な監督ではないかと思う。 トリュフォーの創る絵は自由でカラフルで、どことなく"楽しさ"がにじみ出ているのだ。 もしスタンリー・キューブリックが手がけたら、それはもう恐ろしい管理社会を構築したのではないか。 で、結局こ ...

冒頭の花弁、カタツムリ、カメ、カエルの接写から、これは並々ならぬ映画だと感じさせる。 その後に映されるウサギ、これが一番可愛いはずなのに何だか毛がモサモサしていて気持ち悪い(笑)。 いきなり既成概念を破壊されてしまったようだ。 宇宙線の外観はかなり精密なんだ ...

戦前の三大喜劇王といえば、チャールズ・チャップリン、バスター・キートン、そしてハロルド・ロイド。 すべての作品を観たわけではないが、この「猛進ロイド」がベストだ。 本作はチャールトン・ヘストン「ベン・ハー」とダスティン・ホフマン「卒業」の元ネタとも言われている。 ...

安部公房の原作から受ける「砂の女」のイメージは、醜女でちょっと疲れているような感じだ。 だからこそ男は何とかして逃げたいと思うわけだが、若さと美貌が爆発している岸田今日子がお相手となると、むしろこちらからお願いします!と言う男性諸氏も少なくないだろう(笑)。 ...

まず、色がうっとりするほど綺麗。 それから身障者役のフランソワ・クリュゼが上手い。表情だけで見せてくれる。 介護人に雇われた黒人青年(オマール・シー)のすることなすことを、ほとんどの人は苦々しく見ているのだが、この人だけは笑顔で見守っている。度量が大きいのだ。 ...

最初のシーンから引き込まれました。 秋瑾(しゅうきん)という女性革命家が 市中引き回しの刑(?)に処せられています。 なんでも、この当時の中国には革命という概念さえ なかったそうで、秋瑾は中国の歴史上、初めて 反逆罪が適用された女性ということになるようです。 その ...

タイトルが面白いです。 ドイツ軍がナバロンの要塞を死守する戦争映画かと思ったら、 そうではなくて、6人からなるイギリス軍御用達の 即席チームがはるばる破壊しに行く話でした。 日本のアニメに例えて言うなら「デスラー総統」とか 「ばいきんまん」みたいなことですね(な ...

↑このページのトップヘ