23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:邦画 - た行

都心のオフィスで颯爽と働く千葉早智子が格好良い。 ネクタイ姿も決まっている。 恋人の精二(大川平八郎)との軽妙なやり取りが、この映画をほのぼのとさせている。 あらすじ (完全ネタバレしています) 君子(千葉早智子)の父親は、妾のところに行ったまま、もう10年にもなる ...

明日、9月18日は島津保次郎監督の命日。(1897-1945) ということで『男性対女性』を観賞した。 高峰秀子の顔が見える。 あるときはチャイニーズ・ドレス姿、またあるときは劇場の観客として。 ノン・クレジットなので確信はないけれど。 田中絹代がメガネッ娘している。 これ ...

オープニングで子どもたちが空き地で遊んでいたり、ほのぼのとした雰囲気で始まるのでホームコメディかと見誤ってしまった。 さらにタイトルが『東京の英雄』ときているので、『花形選手』か『大学の若旦那』のノリを期待された方も多かったことと思う。 フタを開けてみる ...

大学ラグビーのスター選手でもある、醤油問屋の若旦那が活躍する話で、後にシリーズ化された…そうだが、今ひとつ嵌まれなかった。 その理由の一つめは、 暴力シーンが多いこと。 今とは時代が違うのだから、その一事をもってこの映画を否定するべきでないとは思う。 アナ ...

知人から「これはいいよ」と薦められて、 監督もキャストも知らないまま観始めた。 これは一気に引き込まれた。 主人公らしき青年が河原でボコボコにされるシーンから始まる。 どこにでもいそうな大学生が、ここまで墜ちた顛末がこれから語られていくのだなと思ったら、途中 ...

瞬く間にトップ女優の座に登りつめた感のある桐谷美玲。 本作でも光り輝いている。 見所はそれくらいか。 まさか初の10点台を深川栄洋監督作品に献上するとは夢にも思わなかった。 映像はいつものごとく綺麗だけれどね。 兄弟(?)作品『体育館ベイビー』と同じフィルムを使 ...

ボーイズラブ系はどうも苦手。 『同級生』という映画と対になっているそうなので、そちらに望みをかけよう。 “映像の貴公子"深川栄洋監督ということもあり、ちょっと期待をしすぎたか。 オリジナル原作じゃないと本領発揮しない人なのかも知れない。 他人の原作でよかった ...

性を売って生計を立てている母親を持つ姉弟と、うどん屋の子どもとの束の間の友情を描いた作品。 原作を読んだのは昔のことなのでほとんど覚えていないのだが、子どもたちが使う関西弁がとても柔らかく響いてきて心地よかった記憶がある。 久しぶりに映画を見返して思うの ...

『鑓の権三(やりのごんざ)』 名カメラマン宮川一夫の撮る絵が綺麗なのと、話がメチャメチャ面白いというこの2点が、いくつかある難点を吹き飛ばした。 芝居を無理やり映画の語法に変換しようとせず、素直に戯曲をフィルムに写し取ることに徹した英断に拍手を送りたい。 で ...

何度観ても飽きない。 タイトルから想像するに、百万両の壺をめぐってのギラギラした争奪戦かと思いきや、そういう映画では全くなかった。 百万両といったら、現代なら1000億円に相当するだろうか。 それほどの大金がすぐ目の前にあるのに、手に入れる気など毛頭ない源三郎( ...

↑このページのトップヘ