23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:邦画 - さ行

昨日、2016年9月7日は山口淑子さんの三回忌。 ということで山口さんが李香蘭名義で主演された『サヨンの瞳』を観賞した。 太平洋戦争当時、日本の支配下にあった台湾の人々が、召集令状を受け取って、よろこんで日本のために戦地に赴く、という馬鹿げたというか、ありえない ...

オープニングから引き込まれた。 小学校入試の親子面接だろうか。 福山雅治と尾野真千子に挟まれて座っている利口そうな少年が、面接官から「夏休みはどこに行きましたか?」と訊かれて、「パパとキャンプに行きました」と答える。 ところがこれが真っ赤な嘘。 後で福山が問いただすと、塾で(!)受験対策として教わったのだそうだ。 ハア、時代はすごいところまで来ているんですねえ。 ベンツに高級マンション、勝ち組エリートの福山親子に突然の災難が襲いかかる。 なんと出産時に赤ちゃんを取り違えたと、病院から連絡がきたのだ。 (以下、ネタバレ全開です) では、福山夫妻の実子は今どうしているのか? リリー・フランキーと真木よう子夫妻と楽しく暮らしているようである。 こちらは福山とは対照的な貧乏電気店。 でも「せまいながらも楽しい我が家〜♪」 というノリで、映画では終始こちらの家族寄りで描かれていく。 さっそく病院側も交えて話し合いが行なわれる。 ここで是枝監督ならではの秀逸なシーンが炸裂する。 いきなり話し合いに乱入してきたリリー&真木の子供がおもちゃのマシンガンをぶっ放す。 この時の病院サイドの大人たちの反応が面白い。 「しょうがねえなあ、このガキは」 という感じで、イヤイヤ愛想笑いを浮かべながら死んでいくのである。 ...

西村晃がすごい。 羊の群れの中に、一頭だけ虎が紛れ込んでいる感じ。 後はまあ、ほどほど。 『七人の侍』と比べるのは酷だが、農民が一人加わったりとか、最終決戦の形が似ていたりとか、喚起させる作りになっているのだからしょうがない。 いや、何も比べる必要はないのだ ...

この映画を観ようと思ったきっかけは、漫画界の重鎮・小池一夫先生のツイートだった。 観るまで半年かかったとは、我ながらレスポンス遅すぎ…。 帰宅したら、想田和弘監督の「精神」が届いていた。ずっと見たかったドキュメンタリーだ。正気と狂気の境目とは?感想は後日。( ...

第一作に較べて脚本が薄いという印象を受けた。 前作は小池一夫・上村一夫のマンガ原作を叩き台にした非常に密度の濃いシナリオだった。 あらためて小池御大の凄さを認識させられたものだ。 今回は何にもない。 あと無駄にグロい。 殺陣もぐだぐだ。 よいところを見つけたい ...

梶芽衣子に「あなたは世界で一番かっこいい女で賞」を進呈したい。 ちなみに本作を見るまでの受賞者は「ロングキス・グッドナイト」のジーナ・デイビスだった。 三白眼という言葉は、どちらかというと容貌を否定する場合に使われている印象がある。 梶芽衣子の瞳は黒目が大き ...

安部公房の原作から受ける「砂の女」のイメージは、醜女でちょっと疲れているような感じだ。 だからこそ男は何とかして逃げたいと思うわけだが、若さと美貌が爆発している岸田今日子がお相手となると、むしろこちらからお願いします!と言う男性諸氏も少なくないだろう(笑)。 ...

生瀬勝久の、もはや鉄板の頭髪ネタ。 阿部寛のタップダンス。 この二つだけで元は十分に取れました。 アステアやジーン・ケリーの笑顔は、我々を夢の世界へと誘ってくれるのに、 どうして日本人だと、笑顔がブキミに見えてしまうのでしょう(汗) 証人が出廷するまであと2時間 ...

プリキュアは、新作映画の封切りに合わせて、 3週くらい、テレビシリーズのOPが差し替わります。 映画のいいとこ取りをした特別版が流れるのです。 つまり映画の宣伝を兼ねた予告編ですね。 (前作「プリキュアオールスターズDX3」の時は、 本当に神編集で、何度観ても心が震 ...

客層は、女性客がほとんどでした。しかも若くて美人が多かったです。 私も今から武将を目指そうと思います。 武将全員がイケメンということで人気があるのでしょう。 このアイデアには感心してしまいました。 たとえば幕末ものでしたら、全員をイケメンに しようという発想 ...

↑このページのトップヘ