23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:邦画 - あ行

今日、5月16日は田村高廣の命日。 (没年月日 2006年5月16日 満77歳没 ※Wikipediaより) 偉大なる俳優を偲んで、映画デビュー作となる『女の園』を鑑賞した。 女の園|木下惠介の全作品 木下惠介生誕100年|松竹株式会社 田村の役どころは、法科の大学生で、女子大に通う高峰秀 ...

今日、5月1日は五所平之助監督の命日ということで、 1936年の作品『朧夜の女』を鑑賞した。 大学生役の徳大寺伸と元芸者の飯塚敏子との悲恋がメインではあるが、主役は何と言っても坂本武だろう。 彼の女房役の吉川満子、坂本武の妹で徳大寺伸の母親でもある飯田蝶子の3人 ...

『歌女おぼえ書』(1941・日本) 出だしは良かった。 傑作の匂いがプンプンした。 映画読本・清水宏―即興するポエジー、蘇る「超映画伝説」 では本作を“失敗作"と断じていたが、さすがに言いすぎだろうと。 ところが観ているうちに…。 オープニングのつかみは抜群に良かっ ...

今日、4月1日は桑野通子の命日である。 彼女を偲んで、デビュー作となる『金環蝕』を観た。 正直言って、原作はご都合主義が過ぎていただけないのだが、名匠・清水宏監督の手により、なんとかクオリティが保たれているという印象。 主役は川崎弘子。 はじめは「村の福娘」と ...

明日は、31歳という若さで夭折した桑野通子の命日だ。 『伊豆の娘たち』は彼女の代表作とは言えないし、そもそも主役ではないのだが、私の好きな五所平之助監督作ということで選んでみた。 (蛇足ながら、現在のマイベストワンは『有りがたうさん』) 映画『有りがたうさん ...

タイトルの「煙突」とは、見る場所によっては2本に見えたり4本に見えたりした、昭和の時代の名物「お化け煙突」をさす。 1964年に撤去されたが、週刊少年ジャンプで連載中の「こち亀」で取り上げられたこともあるので、ご存じの方も多いかも知れない。 【きょうのマンガ】8 ...

1939年頃の日本の文化レベルがこれほど高いことに驚いた。 「サウンド・オブ・ミュージック」や「雨に唄えば」の名作ミュージカルと比べるのが適切かどうかは分からないが、私は今後この和製オペレッタを、上の2本より断然多く見返すだろう。 とにかく楽しい。 楽しくないカッ ...

“映像の貴公子"深川栄洋監督の記念すべきメジャーデビュー作……ではあるが、脚本にやや難があり、不満が残った。 いきなりネタばらしをしてしまうと、町に怪しげな見世物小屋がやってきて、そこに飼われて(?)いる狼少女とは、クラスの嫌われ者の女子なのではないかという ...

2006年の仲里依紗と深川栄洋監督でなければ為し得なかった奇跡の一本。 深川監督の最高傑作はこれを観るまでは『洋菓子店コアンドル』だったが……うーん、こっちに変えた(笑)。 本作品での仲里依紗の可愛さはずば抜けている。 加えて演技も達者だ。 これが映画デビュー作と ...

岡田茉莉子をひたすら美しく撮ることに精魂を傾けた映画。 監督にここまでしてもらったら役者さんも本望だろう。 岡田は本作の中で、はつらつ17歳、女盛り27歳、ものうげ34歳を見事に演じわけている。 相手役は長門裕之。 岡田と出会った頃は結核に冒されており、死の魅力に ...

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