23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:本タイトル - や、ら、わ行

この本を読もうと思った理由は、某映画監督の評価が非常に高かったことと、深川監督作品『白夜行』がとても良かったからでした。結果は大正解!メチャメチャ面白かったです。あらすじ。鹿児島の片田舎、祖母と二人で親から受け継いだケーキ店を営んでいるなつめ。恋人の海くんがいきなり上京し、その後まったく連絡が取れなくなったため、意を決してなつめも東京へと向かいます。 ...

タイトル自体がちょっとした パロディになっています。 ワイルダーの仕事場には、 「ルビッチならどうする?」 と書かれた額が飾ってあり、 仕事に煮詰まったときは、 彼が師匠とあがめるエルンスト・ルビッチ監督に 問いかけるということを何十年もの間 してきたのだそうです ...

清水ミチコ強化月間(?)第2弾は2006年に発売された「私の10年日記」です。これは「TVBros」の連載をまとめたもの。ほぼ日刊イトイ新聞に書いた日記と重なっている時期があります。ファンとしてはそこが嬉しいところ。ラフスケッチっぽいほぼ日、清書といった感じのテレビブロス。同じ素材をちがった味つけで楽しめます。味といえば、美味しそうなレシピもいくつか載っていて、ぜひとも作ってみたくなりました。 ...

湊かなえの「黒歴史」となりそうな予感。 まったくの想像だが、これは出版社が 無理やり書かせたのではないだろうか。 そう思った理由が2つある。 まず「夜行観覧車」というタイトル。 読む前から期待が高まる、秀逸な題名だと思う。 しかし読み終わってみたら、内容と ...

「どちらかが彼女を殺した」に続く "袋とじシリーズ"第二弾である。 加賀恭一郎シリーズとしては第五弾。 結婚式を明後日に控えた詩人の妹と、 近親相姦関係にある大学研究室員の兄。 (エロゲではない。念のため) 新郎は小説家&脚本家で、 最近ちょっと落ち目のイケメン ...

要するに、わたしども力士としては、平素の挙動も土俵の延長とならなければならない。巡業中に懸命に稽古をしても、その成果はすぐあらわれるとはかぎりません。夏なら夏の巡業中の稽古は、秋になってはじめてその効果をあらわすというのが常態です。… ...

「志ん朝師匠の『火焔太鼓』が私の人生を変えた と言っても過言ではありません」 とは立川志の輔師匠のお言葉。 多少のサービストークが 入っているかも知れないが素直に嬉しい。 ほとんどの噺家が「志ん朝の落語は音楽だ」 と口をそろえている。 まったくもって同感であ ...

流血の魔術 最強の演技 (講談社+α文庫) 素直に信じていたワタシが悪かったのね。 でも、だますのなら最後までだましてほしかった… と、捨てられ女のような気分。 金曜8時になるのをワクワクしながら待っていた あの頃はもう帰ってこない。 でもねえ、そんな八百長はびこ ...

落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書) 落語界の貴公子、柳家花緑である。 タイトルから察するに、 記憶術の本かと思ったら、そうでもなかった。 どちらかといえば落語エッセイみたいな。 柳家小三治、古今亭志ん朝、 立川談志、志らく、談春、 桂小金治らのエピソ ...

ろんだいえん―21世紀落語論 いくつになってもとんがっていらっしゃる。 春風亭小朝批判炸裂。 「円丈以前、円丈以後」 ということを言い始めた人を恨んでいる。 “なぜ「円丈中」がないんだ? "と。 (師匠、最大級の賛辞だと思いますけど) 記憶力などの衰えを自覚しながら ...

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