23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、渡部昇一、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、岡本綺堂、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:本タイトル - た行

チーム名が『龍鳳登高会』(リョウホウと読む)とは、天まで昇っていきそうな勢い──と思ったら、ご本人は本当にいってしまわれた。 早すぎる道行きを悼む。 死と隣り合わせの、気が狂いそうな緊張感というのは、一度味わったらやみつきになるものなのかも知れない。 高度数 ...

私が尊敬している野口悠紀雄氏が新刊を出された。 シュリーマンやフォン・ノイマンなど、『洋書を丸暗記』という豪快なやり方で英語をものするなど、世界の偉人たちの独学方法が紹介されている。 氏は“英語難民”と化した日本の現状にも警鐘を鳴らす。 中高の英語教育が良く ...

女優であるなしにかかわらず、"人間"高峰秀子に打ちのめされ続けている。 ・ キッチンは使っていないのでは? と思うほど、いつもピカピカに磨き上がられていた。 ・ 台所で水仕事をしていて、一滴の水しぶきも服に飛ばしたことがない。 というにわかには信じがたい"伝説"も、 この人なら本当にそうだったかもと、思わせられる凄味がある。 そして今回またひとつ衝撃の事実を知った。 それは、編集者に渡す原稿は、初稿をそのまま渡すのではなく、いちど大学ノートに下書きをして、その後あらためて清書をしてから渡していた、というのである。 原稿の写真も載っている。 じつに綺麗な字だ。 このページは後で切り抜いて壁に貼っておこう。 これを読んだ時、むかしテレビで観た某人気作家の原稿を思い出した。 それはミミズがのたくった…どころか悶絶死したような、ほとんど判別不能な原稿だった。 がしかし、当時の私はそれを汚いとは思わなかった。 それどころか、こんなものを高い金で出版社に買わせる力量に、かっこいいと感動さえしたのだから、我ながら情けない。 ...

常にそばに置いておきたい一冊。 だらけた自分に活を入れてくれる本だ。 この本を読むと、掃除がしたくなる。 読書がしたくなる。 もっとがんばって生きたくなる。 高峰秀子本人が書いた本ももちろん良いが、さすがにご自身のことを書くときには遠慮や謙遜が筆を鈍らせるよ ...

タイトルから連想するに、 「威勢のいい江戸っ子の兄ちゃんが、気合いと度胸でもって世界を征服していく」話かと思ったら、ぜんぜん違った。 主人公は元銀行員の青年で、どちらかといえば文系寄り。 ひたすら明るく爽やか、そして前向きな性格だ。 で、とにかく面白い! そ ...

26巻まで読み終えた。 とても面白いのだが、一つ気になることがある。 (これより先、一部否定的な内容を含んでおります。ご了承の上、お進み下さい) ↓ ↓ ↓ 主人公の綾瀬千早が所属しているかるた会会長、原田先生のことである。 この人は、 「どちらの取りか分から ...

言葉のチョイスを間違ってしまったばかりに、 あるいは言葉を知らなかったために損をした経験は誰にでもあるもの。 本書に収められた「言い換えフレーズ」はぜひとも覚えておきたい。 読んでいるだけでも、大人力が上がる。 「また窮地に立たされても、次からはこうやって ...

「ヒカルの碁」のように幽霊が出てくるわけでもない。 ミステリ要素があるわけでもない。 プロとして食っていけるわけでもない。 ルールはシンプルきわまりないし、競技中は四つん這い。 決して見栄えがいいとは言えません。 ただ、かるた好きな人たちがかるたをしているだ ...

「賭博堕天録カイジ 和也編」7巻のアマゾンレビューを覗いてみたら、 カスタマーレビュー14件、星5つ満点中、平均2点という 非常にキビシイ評価でした。(2011年11月10日現在) おおむね同意しますが、1巻はめちゃくちゃ面白いですよ! それに、7巻が終わっても、まだカイジが ...

一見、固い本のようで、中身は柔らかいです。 Perfume「ワンルーム・ディスコ」 かぐや姫「神田川」の歌詞を文章化したり タレントブログを添削してみたりと、 とても取っつきやすい内容になっています。 それにしても、この本は冷や汗ものでした。 やってはいけないことば ...

↑このページのトップヘ