23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:洋画 - か行

統制社会の恐ろしさを描くにはいちばん不適任な監督ではないかと思う。 トリュフォーの創る絵は自由でカラフルで、どことなく"楽しさ"がにじみ出ているのだ。 もしスタンリー・キューブリックが手がけたら、それはもう恐ろしい管理社会を構築したのではないか。 で、結局こ ...

「ビブリア古書堂の事件手帖3」で一躍有名になった短編「たんぽぽ娘」や、クリストファー・リーブ主演『ある日どこかで』のファンの方ならこの映画を好きになっていただけると思う。 興味を持たれた方はぜひ、前情報はできるだけシャットアウトして(もちろんこのブログも読ま ...

バナナの皮で滑って転ぶというのは、ありきたりであるがゆえに難易度が高い。 道にバナナの皮が落ちている。 ただそれだけで、観ている方はこれから起こるであろう出来事に胸を膨らませてしまう。 その期待に違わぬコケっぷりができるかどうか。 コメディアンの資質が問わ ...

西部劇嫌いを治さねばと思っていたら、ちょうどよさげな映画がNHK-BSで放映されたので観てみた。 これはコメディといっていいと思う。 酔えば酔うほど命中精度が上がるという、マンガみたいなガンマンをリー・マービンが演じてオスカーを獲得した。 まず、初っぱなから驚か ...

時間がなかったのか、はたまた原作者が口を出しすぎたのか。 内情を知るよしもないが、まことに残念な結果となった。 唯一の見所だったヒットガールが不完全燃焼とあってはもはや観るべきところなし。 曲がりなりにも一作目の彼女にはリアリティがあった。 射撃・投げ縄・バ ...

クロエ・グレース・モレッツのためにある映画。 彼女の出演部分だけつなげて、音楽も差し替えて作りなおしたいくらいだ。 顔の個々のパーツはなんてことないのだが、合わさると不思議とチャーミングになる。 勘のよい人なのだろう。アクションが実にいい。 合間合間のセリフが ...

これは巨大スクリーンで観たかった。 空を飛ぶ映画はいい! 機体が浮き上がっては興奮し、悠々と滑空するのを観ては陶然とし、着陸直前にはハラハラさせられてしまう。 それに、この映画はいろいろとズルイ。 まずグースが少女の後をトコトコとついていくのを見るだけで微笑ま ...

主役はバート・ランカスターなのか、モンゴメリー・クリフトなのか。 アカデミー賞主演男優賞には二人ともノミネートされた。 主演男優賞こそ逃したけれど、監督賞をフレッド・ジンネマンが、助演男優賞をフランク・シナトラが、などなど合計8部門を受賞した。 ボクシング狂いの ...

マット・デイモン、 ジュード・ロウ、 グウィネス・パルトロウ、 ケイト・ウィンスレット。 こうしてみると、すごい顔ぶれですね。 しかし、内容が俳優の豪華さに見合っていたかというと かなり厳しいものがありました。 (以下、ネタバレあります!) あらすじを一言で言うと、 ...

ネタバレあります! まったく前情報なしだったので、この異色な取り合わせが どのように料理されているのだろうと、けっこう期待していたんですが・・・ コックさんが休みだったようです。 西部劇とSF映画を切り貼りしただけっていう。 どうフォローすりゃいいんだっていう。 ...

↑このページのトップヘ