23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

カテゴリ:洋画 - さ行

婚約者は大富豪の娘だった。 これはラッキー、と彼氏は喜ぶかと思ったら、そうでもない。 むしろ財閥の一員となるのが不満な様子。 「金持ち=悪い人」という考えが1930年代のアメリカにあったのかも知れない。 彼女には姉と弟がいて、この二人は父親に人生をスポイルされて ...

明日、10月10日はオーソン・ウェルズ(1915-1985)の命日ということで『市民ケーン』を初鑑賞した。 たった数秒間の映像に、いったいどれほどのお金をつぎ込んでいるのか。 まずそれに度肝を抜かれる。 ストーリーは、ある独善的な新聞王の一生。 正直言って、あまり興味を惹 ...

本日はトニー・カーティスの命日ということで、『スパルタカス』を観賞。 主演はカーク・ダグラスで、トニーは脇役だが。 なんと物語が始まるまで前奏だのなんだので、6分以上も待たねばならない。 これはつらい3時間16分になるかと思われたが、話が始まってみるとじつに面白 ...

バイオリンが奏でる「ひゃん、ひゃん、ひゃん」の不協和音をバックに、シャワー室の女性がめった刺しにされる…『サイコ』といえば、多くの人がこのシーンを思い浮かべるだろう。 久々に見返してみると、映画のメイン・テーマは気弱な青年ノーマン(アンソニー・パーキンス)と ...

もうすぐ公開終了ということで、あわてて観に行った。 パワハラ暴力先生と新入生ドラマーの戦い。 まったく展開が読めず、とても楽しめた。 一緒に行った友人(某大学ジャズ研出身)が言うには、 「ビッグ・バンドとジャズ・コンボ(小編成バンド)はまったく違う。だからあの先 ...

今日はアルフレッド・ヒッチコック監督の命日。(1980年4月29日 満80歳没 Wikipediaより) ドリス・デイが歌う「ケ・セラ・セラ」で有名な『知りすぎていた男』を観てみた。 最初のオーケストラの演奏シーンから意表を突かれてしまう。 わりと後方の打楽器集団、ティンパニあたり ...

初見の印象は良くなかったけれど、何回か観ているうちに面白くなってきた。 ピアニスト役のバージェス・メレディスってどんな映画に出てるんかいなとググってビックリ! なんとあの『ロッキー』のコーチ、ミッキーだったとは! ぜんっぜん気づかなかった。 ヒロイン役のマール ...

出会い方がロマンチックだ。 パリに向かう列車に乗り込んだジルダ(ミリアム・ホプキンス)。 男二人が足を投げ出して寝ている。 ジルダ、むっとして 「ここはアタシの席よ。その汚い足をどけなさい」 と言いながら思い切り足を蹴っ飛ばし…なんてヤボはやらないのがルビッチ。 ...

この映画を32回観たと、某映画評論家が何かに書いていた。 それが、観ようと思ったきっかけ。 専門家の、数十回もの観賞に耐えうるほどの映画なら傑作に違いないだろうと。 読みは当たった。これはイイ! 原題そのままとはいえ『姉妹と水兵』という、つまらなそうなタイトル ...

あまりに面白かったので、脚本を担当したキャリー・カークパトリック(ケイリーと表記される場合もあり)を追いかけて本作に行き着いた。 撮影監督は、知る人ぞ知るキャレブ・デシャネル。 『チャンス』(ハル・アシュビー) 『ライトスタッフ』(フィリップ・カウフマン) 『メッセ ...

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