23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

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私が禿鍔饌犬箸い人を知ったのはごく最近のことで、中野翠・著「会いたかった人、曲者天国」という本がきっかけだった。 この本を手にとった理由は、第二次大戦前後に活躍した清水宏監督や、31歳の若さで夭折した桑野通子に関する部分が読みたかったからなのだが、その他の人たちに関する話がとても面白く、読み終えてみればむしろそちらのほうが大収穫だった。 その中のお一人が禿鍔饌犬澄 写真を拝見すると、どちらかというと華奢な方だったように見受けられる。 が、生前に為した業績、行動、思想ははどれも骨太で、大地にどっしりと根を張った揺るぎのない大木のような魂の持ち主が想像される。 本を一冊読んだだけの私がこんな分かった風なことを書くのはおこがましい。自重せねば。 中野翠が入門用として薦めているのは、 「日本への遺言 禿鍔饌幻賚拭廖 だが、こちらは旧仮名遣いでちょっと取っつきにくい。 入門用としては今回新しく出た本書(2015/02/05)が最適と思われる。 ...

1991年に出されたシド・フィールド・著 「シナリオ入門 映像ドラマを言葉で表現するためのレッスン 別冊宝島144」 が大変な高値をつけている。 今日現在(2015年3月12日)のアマゾンでは5,790円。 2004年に再発売された版などは何と80,000円だ。 著者のシド・フィールドはこの ...

「書けば書くほどうまくなるんだから、とにかく書け」 という言葉は、言われてみれば当たり前なんだけれど、なかなかそういう心境に自分を持っていけないもの。 本書は、シナリオに関して百戦錬磨のシド・フィールドが、素人がつまずきやすいところを先回りしてうまくフォロ ...

これは分かりやすい。 その上、元気が出る言葉が所々にちりばめられていて、とても勇気づけられる。 あとはこの通りに書き始められるかどうか…。 問題は結局そこなんだけど。 くじけそうになったら、この本をひもといて自分を奮い立たせます! (以下、引用) 練習問題 この ...

前回に引き続き、シド・フィールドから学んでいきたい。 前回の記事 ; シド・フィールドは「とにかくエンディングを決めろ」と力説している。 小説の場合なら、いきなり書き出して、結果うまく行ったという例もあると聞くけれど、こと映画脚本に関してはそうはいかないようだ ...

本書の訳者に名を連ねている脚本家の加藤正人氏の講演会に、以前うかがったことがある。 加藤氏と言えば 「草原の椅子」 「だいじょうぶ3組」 「天地明察」 「クライマーズ・ハイ」 「ふしぎな岬の物語」 などで有名な、押しも押されもせぬ人気ライターだ。 会場はほぼ満 ...

初期の藤沢周平作品には暗い話が多い。 いや、「暗い」を通り越して「救いがない」といったほうが近いか。 それが何か思うところがあったのだろう、途中からハッピーエンドで幕を閉じる作品が俄然多くなる。 それらは、これ見よがしなとか、とってつけたような大団円ではなく ...

タイトルから連想するに、 「威勢のいい江戸っ子の兄ちゃんが、気合いと度胸でもって世界を征服していく」話かと思ったら、ぜんぜん違った。 主人公は元銀行員の青年で、どちらかといえば文系寄り。 ひたすら明るく爽やか、そして前向きな性格だ。 で、とにかく面白い! そ ...

7年連続赤字だったマクドナルドを、見事にV字回復させた原田泳幸氏の著作です。 内容は、驚きと感動に満ちていました。 何よりもビックリしたのは、毎朝11キロ走っているというお話です。 1948年以前生まれで、毎日これだけ走れる方がどれだけいらっしゃるでしょう。 トラ ...

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