吹き替えが、原作とまったく違っている箇所が、かなりある。

アドリブ好きの声優さんが、調子に乗っちゃった──どころの比ではない。

翻訳された方は大変な才能の持ち主だと思うが、これだけ変えてしまって、原作側からクレームがこなかったのだろうかと、ちょっと心配。

わたしたち日本人にとっては、字幕と吹き替えと、ふたつのギャグが楽しめるから、まあありがたいことではあるのだけれど。

3rdシーズンがあまりにも面白かったので、日本語訳がついていないにもかかわらず、ファースト・シーズンDVDも買ってしまった。(日本語版が発売されているのは、3rdシーズンのみ)

米国版には、英語のクローズド・キャプションが付いている。

私のつたない英語力では、何を言っているのか、半分くらいしかわからないが。それでもかなり楽しませてもらった。

3rdシーズンでは、ジーナ・デイビスがゲスト出演しているのも見どころの一つ。

また、音楽を担当しているのが「あの子におせっかい」(ポール・マッカートニー&ウイングス)のサックス・ソロなどで有名なトム・スコットなのも嬉しい。

が、圧巻はなんといってもマイケル・J・フォックス!

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の制作陣が、なんとしても彼を出演させたかったというのもうなずける。

望み薄とはわかっているけれど、ぜひとも『ファミリー・タイズ』全シーズン、日本語バージョンを発売していただきたい。

ファミリー・タイズ 赤ちゃんにジェラシー編<トク選BOX> [DVD]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2013-03-08)
売り上げランキング: 11,540