韓国人のスキ・キムさんが、なぜ北朝鮮で英語を教えることになったのか、動画を見ただけでは経緯が分からないが、とても興味深いところだ。

生徒は北朝鮮の支配階級に属する若者たちだ。

彼らは「情報が遮断されている」という自覚があるようだが、自国の党首が世界の中では異端だとは思っていないようだ。

それゆえに彼らの瞳は若者らしく希望に燃えている・・・とはいっても別に動画に映っているわけではなく、私の勝手な想像なのだが、そのような印象をプレゼンから受けた。

プレゼンターのスキ・キムさんは、13歳のときに渡米したようだ。
これは彼女の著書からの情報。
まだ最初の部分しか読んでいないのと私の英語力がつたないのとで、詳しいことは分からない。

プレゼンで印象的なのは、なんといってもスキ・キムさんの表情だ。
ほとばしる生命力と情念が美しさをいっそう際立たせている。すごい人生を生きているなと思う。

ところで北朝鮮でさえ、他国から先生を招くほどに英語習得に力を入れているというのに、わが国日本は大丈夫かいなと思ってしまう。

聞くところによると、TOEICテストの平均が世界48か国中40位だというではないか。
はっきり言って壊滅的である。
こっそり言うとかなりバカである。

TOEICの国別平均点

なのに危機を叫ぶ人があまりいないように見受けられるのは、平和ボケのなせるわざであろうか。
10年後、20年後には主要企業のほとんどが外国人リーダーとなり、日本人はその下で働いているだろう。
そんな未来をすんなりと受け入れることに抵抗はないのか。
と、自分で自分の首を絞めるようなことを書いてしまった。次回のTOEICテストが怖いよー(泣)。

敢然と北朝鮮に乗りこんでいったスキ・キムさんにくらべてなんと情けない。
彼女から学ぶべきことが大いにあるなあ。

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