ひたすら手書きしまくり、合計8本ほどの替え芯を使い切った。
以下はその結果報告。

ふでDEまんねん (万年筆)



1本め検証 28枚 (大きめの400字詰め原稿用紙)
2本め検証 29枚
3本め検証 29.5枚
4本め検証 33枚

合計 119.5枚 (=47800文字)

替え芯1本あたり 29.875枚 (=11950文字)



替え芯の価格はAmazonを参考にした。
749円と表示されていても、注文を確定する直前には929円になっているという…。
カートに商品を入れて、レジに進んで、決済画面まで行かないと支払うべき価格が分からない。
アマゾンさんに早急に何とかしてもらいたい部分だ。

「関東への配送料無料」の文言に引っかかって、高い送料を取られたことのある私のような地方在住者は少なくないと思われる。

一度ショップに窺いたいものだ。
関東への配送料は無料で、そのエリアを越えたとたん1000円以上送料がかかるというのは、いったいどういう理屈をつければそういう料金体系になるのか。

話を戻して。。。
替え芯は12本入りなので、1本あたり77.4円。

原稿用紙1枚あたりの替え芯代は、
77.4(円)÷29.875(枚)≒2.59円

極太から極細まで書けるのが売りの「ふでDEまんねん」
ドバドバと惜しげもなく漆黒のインクが湧き出すのが気持ちよい。
難点を挙げるとしたらデザインか。
女性は決して持ちたくないような。

次に俎上にあげたのはサラサ0.4ボールペン。



1本め検証 44枚
2本め検証 42枚
3本め検証 40.5枚
4本め検証 43.5枚

合計 170枚 (=68000文字)

替え芯1本あたり 42.5枚 (=17000文字)



こちらも「関東“だけ”配送料無料」で、私の地方は有料だった。
その値段を採用すると、996円となり、替え芯1本あたり99.6円。

原稿用紙1枚あたりの替え芯代は、
99.6(円)÷42.5(枚)≒2.34円

ゼブラのサラサシリーズ、この0.4と0.5あたりが人気と思われる。
私はサラサには絶対の信頼を置いている。
もう100回以上、芯を替えたと思うが、いっこの不良品もなかった。
インクを最後まで使い切る快感。とうぶんサラサ一択だろう。

前回検証したカクノ万年筆(中字)



これの替え芯は、
830円で24本= (1本あたり)34.6円
(2000円以上買い物して初めてこの値段で入手できる)



1本で23.3枚書けたので、
原稿用紙1枚あたりの替え芯代は、
34.6(円)÷23.3(枚)≒1.48円

サラサ1.0ボールペンも前回検証した。



原稿用紙1枚あたりの替え芯代は、
94.8(円)÷22.8(枚)≒4.16円



以上4点を価格の安い順に並べてみると。。。

1位 1.48円 カクノ万年筆(中字)
2位 2.34円 サラサ0.4ボールペン
3位 2.59円 ふでDEまんねん(万年筆・極太)
4位 4.16円 サラサ1.0ボールペン

これを「原稿用紙1枚あたり」ではなく「年間消費量」で比較するとどうか。

1日に1万文字書く高校生をモデルにしてみる。
「1万文字」というと大した数字に思えるが、それほど非現実的なものでもない。
授業中、先生の話をノートにとり続けると、4時限目が終わった時点で達成できるくらいのものだ。
(1分あたり50文字書くとして)

この高校生が休みの日も1万文字書きつづけると…1年後にこのくらい替え芯を消費することになる。

13,505円 カクノ万年筆(中字)
21,353円 サラサ0.4ボールペン
23,634円 ふでDEまんねん(万年筆・極太)
37,960円 サラサ1.0ボールペン

親御さんからしたら痛い出費だが、ここは投資の一手だろう。こんな子供さんなら将来何十倍、何百倍にも還元してくれそうだ。
替え芯よりノート代が大変そう。

価格の差は、商品の性能の差を表わしていないことは言うまでもない。
筆記用具はふところ事情さえ許せば、好みで選びたい。

ここまで出揃ったら、サラサ0.5や0.7ボールペンも検証してみたいところだ。
文字を書くのはあまり苦にならないが、替え芯の値段をチェックするのに、カートに入れたり決済直前で削除したりを繰り返さなければならない。
そっちのほうで嫌気がさしてしまう。
まあ、気が向いたらやります。

br_banner_kokuban