衝撃のプレゼンに出会った。
我々男性がアダルト系コンテンツを利用することは、女性の不幸を助長することになるというのだ。
なんだか「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな話だと思っていたが、読んでみて納得させられた。

ポルノの弊害 「ポルノを見るのをやめた理由」ジェンダー研究家 - ログミー


好きでAVに出演する女性はおそらくいない。
一度流布してしまったら、ネット社会の今、一生その過去がつきまとうことになる。
それは社会的な死を意味し、最悪の場合は命を落とすに至る。

AVを供給する側が、あの手この手で(ときには非合法な手段を使って)女性を勧誘し続けるのは、金になるから。
その金を提供しているのは、もちろんコンテンツを需要する我々男性だ。
我々は間接的な加害者となっている。

これは「脳に対する悪影響」という観点からも深刻な問題だ。

その類いのサイトに行くと、いろいろなジャンルが用意されている。
人妻、不倫、レイプ、ロリ、SM…。
これらの多くは犯罪、もしくは反社会的行為である。
そしてその奥には「男性の快楽のためには女性をモノ扱いしてよい」という考えが潜んでいる。
もしこれらの行為を、
「実際にやるわけではない。妄想するのは自由だ」
という男性がいたとして、映像を日常的に脳裏に焼き付けていたとしたらどうなるだろう。
その男性の、女性に対する考え方、愛し方にまったく影響を及ぼさないといえるだろうか。

もし、
「自分は全て無料コンテンツでまかなっているから、AV業者を肥え太らせていない」
という人がいるとしても、そういうものを観ているだけで、
「女性というのはこんなふうに扱っていいんだ」
と思い込まされている恐れは充分にある。
毎日アダルトサイトを訪れている男性は(数日前までの私がまさにそうだったが)すでに依存症になっているかも知れないので気をつけたい。

このループから脱却できると、他にも色々な福音があることはいうまでもない。

1. 時間の節約

2. お金の節約

3. 漲る活力 …etc.

というわけで私は今まで大切に育んできたお宝コレクションをすべて削除した。
後悔はしていない(涙)。が、禁欲も行き過ぎると体に良くないらしいので、まあほどほどに行こうと思っている。

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