字面を追うだけなら、30分もかからず読み終えることができる。
主人公である猫クンの世界観が面白い、が、物語としてはなんかふわっとしていて分かったような分からないような。

でもまあいちおう自分の中では「読了」したことにしておいた。
ところが、実はこの本の絵の中になにか仕掛け(?)がほどこされてあり、そのミステリを解かないうちは、読んだことにはならない…という話を風の噂で聞いた。

それで現在、奮闘中。
ぜんぜん分からない。
ページ番号が打たれていないというところに鍵がありそう。
逆から読んでも意味が通じなくはない。
むむむ…。
ネットで検索すれば分かるのだろうが、せっかくなのでもうちょっと頑張ってみよう。

負け惜しみになってしまうが、謎が解けなくても、 知見をひとつ得たので、読んだ甲斐はあった。

うちの近所のノラネコたちは毎夜、世界のありようを観測した結果を発表しあっていたのだ。


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