明けましておめでとうございます。
このブログを訪れて下さったあなた様に
幸せが訪れますように。

いきなりですが、
エルゴノミクスキーボードは形状が変。
いや、変なのは市場の99.9%(推定)を占めている長方形型のキーボードのほうか。

手の可動域、5本の指の長さの違いを無視した生産者都合のデザイン。
変なのは向こうだ。

とはいえ、
あのいかにも「工業品です」的なクールさも捨てがたい。

使用者に痛みを強いて、小指の爪を変形させているにもかかわらず、人気が衰えることのないハイヒールのような「そこは譲れない」感には、ちょっと魅力を感じさえする。

それに較べてエルゴノミクスは、
迷いに迷った末に、ついにゴム入りスラックスを買ってしまった女性が感じるであろう「負け犬」感を漂わせている。
「そっち行ったらもう二度と戻ってこれない」臭を発している。

それでもやっぱり試してみたい。
さよなら、2万円もしたハッピーハッキングキーボード。
極限までにシェイプアップされた君は素敵だったよ。
君の代わりにやってくるのはすごく図体のでかいヤツなんだ。
だからトラックボールマウスも買うハメになるかも知れない。

でもとにかくまずは打鍵感だ。
やっぱり店頭で確かめてから買うべきだったなあ。
でも、もうガマンできずにポチっちゃった。
どうかゴム入りスラックスのような使用感でありますように。