23時の雑記帳

清水宏、エルンスト・ルビッチ、深川栄洋、ビリー・ワイルダー、高峰秀子、シドニー・ルメット、渥美清、小池一夫、東野圭吾、サイバーフォーミュラ、五所平之助、エースをねらえ!小津安二郎 etc

『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)、『ウエスト・サイド物語』(1961)を世に送り出した巨匠、ロバート・ワイズ監督の1948年の作品。 世間の評価はおおむね厳しいようだ。 その理由は前半の分かりづらさにある気がする。 そこさえ気にしなければ(笑)、なかなかどうして良い作 ...

タイトルは「フツー」じゃなくて、横棒をもう一本足した「フツーー」だったのかと、今気づいた。 そこからしてフツーじゃないっていう。 なかなかやってくれます。 古い体質に凝り固まっていた陸上界を一変させた「新しき人」、原晋氏。 その発想の斬新さには舌を巻くばかり ...

第3若草を出版してから15年もの間があいたとは思えないほど、この第4若草は充実している。 それはもう驚くほどにいろんな事件が起こる。さっそく見ていきたい。 あらすじ (完全ネタバレしています) あれから10年、プラムフィールドの子どもたちは成長し、その多くはローレ ...

シリーズ最高傑作に推す人も多いこの作品。 さっそくあらすじ紹介といきましょう。 (完全ネタバレしています) 弱冠10歳の天才少年ヒロキ・サワダ(折笠愛)は、アメリカのIT企業シンドラー・カンパニーで、人工知能の開発を急がされていた。 ある日彼は、人工知能プログラム「 ...

今日、3月16日は笠智衆の命日。 笠 智衆(りゅう ちしゅう、1904年(明治37年)5月13日 - 1993年(平成5年)3月16日)は、日本の俳優。※ Wikipediaより引用 往年の名優を偲んで『男はつらいよ』を鑑賞させていただいた。 マドンナ = 後藤久美子 ゲスト = 夏木マリ 寺尾聰 宮崎美 ...

昨日3月14日はフレッド・ジンネマン監督の命日。 一日遅れとなってしまったが、アカデミー賞を6部門も獲った名作『わが命つきるまで』をレビューしたい。 フレッド・ジンネマン(Fred Zinnemann, 1907年4月29日 - 1997年3月14日)は、アメリカ合衆国の映画監督。※ Wikipediaよ ...

DVDにはテレビ版の第1話と最終話、他に特典映像として、 対談「山田洋次監督×小林俊一(テレビ版演出・映画版第4作監督)」 対談「小林俊一×星野哲郎(作詞家)」 美術スタッフの座談会 関敬六と谷幹一のお墓参りシーン 等が収録されている。 とにかく渥美清の活きが良い。 い ...

あらすじ (完全ネタバレしています) 江戸時代。河童の親子が役人に直訴する。 自分たちの住む龍神沼を埋め立てないでほしいと。 しかし聞き入れられず、お父さん河童(なぎら健壱)は、役人に斬り殺される。 子ども河童(冨沢風斗)もあわや、というところで地震が起き、子ども ...

短篇3本と、書き下ろしの中編1本からなる、待ってました! の本格ミステリです。 さっそくあらすじ紹介行きます。 (完全ネタバレしています) 「それぞれの仮面」 山岸尚美はホテル・コルテシア東京の有能なフロントクローク。 偶然、大学時代の元カレだった宮原が泊まりにやっ ...

さっそくあらすじ紹介いきます。 (ネタバレあり) クリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)の息子が行方不明になる。 半年近くたった頃、息子さんが見つかったと警察から連絡が入る。 喜び勇んで面会に行くクリスティンだったが、息子は全くの別人だった。 ところが彼女がそ ...

若草物語シリーズと銘打っているが、中身は小学生くらいの年代の子を中心とする学園もの。 マーチ家の次女ジョーと夫のベア先生が経営しているので、「若草1,2」と全くつながりが無いわけではないが、マーチ家の人々はほとんど出てこない。 巻末の解説によると、著者ルイザ ...

シナリオライターとマンガ原作者。 近いようで、とても遠い仕事だということが分かりました。 一番の大きな違いは、 「1」から始めるか、 「0」から始めるか。 何もないところから世界そのものを産み出す原作という作業と、マンガや小説をドラマに作り直すシナリオライティ ...

3月8日は名匠ジョージ・スティーブンス監督の命日。 代表作は『シェーン』(1953)、『アンネの日記』(1959)、『有頂天時代』(1936)、他多数。 ジョージ・スティーヴンス(George Stevens、1904年12月8日 - 1975年3月8日)は、アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサー、脚本 ...

マドンナ = 後藤久美子 ゲスト = 檀ふみ、夏木マリ、尾藤イサオ (ネタバレしています) 本作の助演男優賞は笹野高史で決まりだ。 寅さんシリーズ…いや、日本映画の「爆笑」名場面ベスト3に入るかというほどの出来映え。 これが観られただけで充分に元は取れた。 しかし全 ...

エルンスト・ルビッチ監督がハリウッドに招かれる前の、ドイツへの置き土産的作品。 『パッション』と並んで語られることが多い。 時代が時代だけに、もちろんどちらもサイレント映画。 『パッション』は現在絶版のようだ。残念…。 本作『デセプション』のあらすじを簡単に ...

近年観た3本のドラえもん映画すべてに、しずかちゃんの入浴シーンがあった。 いわゆる「お約束」になっているのだろう。 だが今後もルーティーンのように続いていくのだとしたら憂慮を覚えないでもない。 問題は2つあるように思う。 1つめは、幼いとは言え、(幼いからこそ) ...

のび太がペコという小さな野良犬を拾ったことがきっかけで、とてつもない大魔境に放り込まれてしまう、というお話。 原作はもちろん藤子・F・不二雄先生。 「大長編ドラえもん (Vol.3) のび太の大魔境 (てんとう虫コミックス)」 どしゃ降りの夜の街をずぶ濡れになりながら、 ...

映画は観たことがあるが、原作を読むのは初めて。 ちなみに映画は1933年版と1949年版が有名で、私が観たのは1949年版のほう。 映画を観て「若草物語」を知ったつもりになっていたのが恥ずかしい。 映画自体はとても良くできていた。 原作ではマーチ家の「1年」が描かれてい ...

ご自身の半生記がそのまま日本のアニメ界の歴史絵巻になるという重鎮・雪室俊一氏。 齢七十を超えた現在も『サザエさん』の脚本などで健筆をふるっておられる。 本書は、2001〜2003年にWEB上で発表したコラム、 WEBアニメスタイル COLUMNを加筆・改稿、さらに新しい書き下ろし ...

↑このページのトップヘ